日本一周したい

ダイエットと健康維持のために、ウォーキングを始めようと決意！
でも、、いつも３日坊主なのです、私。
少しでも長く続けられるよう、楽しく歩きたいなーと思っていたところ
これを見つけて、即買いしました。

　日本一周歩数計の旅！

自分の歩幅とスタート地（住んでいる神奈川県）を最初に登録してスタート！
毎日の歩数と距離をカウントしながら、日本を海岸沿いにぐるっと一周できるという
楽しいアイデア歩数計なんです。
ちょっと大きめなのが難ですが、これつけて歩いていると
なんだか伊能忠敬になったような気分に・・。もしくは黄門様ご一行・・。

なんて言っていますが、本格的なウォーキングはまだスタートできてないんですよね。。
ちゃんと歩くには最低でも毎日１万歩だとか・・。
まだ駅までの往復、仕事や犬の散歩中くらいにしか、この歩数計を使ってないのですが
「今日は歩いたな～」って思った日でも、せいぜい８０００歩くらい・・。
まだまだ遠い１万歩への道・・。毎朝早起きして、早くちゃんと始めなきゃ！

でもこんなダラダラ使い始めましたが、昨日ようやくスタート地の”湯河原”から”真鶴”に
ちょっとだけ進んでいることが判明！！
はっきり文字や数字に表れてくると、なんだか嬉しいですね。


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華和家の四姉妹 1 (1)

• 作者: 柴門 ふみ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/07/21
• メディア: コミック

柴門ふみさんのマンガが好きです。主人公がいつも等身大で、共感できるところが多いんですよね。
最新作の「華和家の四姉妹」は、破天荒な両親と個性のそれぞれ違う４姉妹のストーリー。
恋愛、人間関係、仕事、将来・・壁にぶつかり悩みを抱えながら生きてゆく様に
私も泣いたり笑ったり・・かなり感情移入しながら読んでいます。

使い心地グー！

キッチンでの必需品といえば、これ！

　バウンティーのキッチンペーパー。

国産のキッチンペーパーよりも、大きくて厚手。
吸水力抜群！でもちょっとやそっとじゃ破れない！丈夫！！
なので、お料理の時はもちろんのこと、キッチンやその他様々な場所のお掃除にも活躍してます。
使い勝手がよい上に、もうひとつ手放せない理由・・それはこの可愛さ！
プリントのデザインがとても豊富なんです。
クリスマスやイースターの時などは、シーズン限定のデザインも登場したりします。
ただちょっと値段が高いんですね。
私が購入している近所のお店では、１ロールで３７０円くらい。
でもこの値段は破格な方で、お店によってばらつきがあるのか１ロール６００円以上するところも。
前にコストコで１ダース売りのバウンティーを買ったのですが,
ストックしておく場所に困り夫から大不評だったので、
今はデザイン選びを楽しみにしながら、ひとつづつ購入しています。


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ここ数日の点取り占い。
まるで、石○都知事のような高圧的上から目線・・・。へこみます。

なつかしい、昭和

先日実家に帰ったときに見つけ、持ち帰ってきました。

　よりぬきサザエさん。

小学生の頃かなり読み込んでいたので、とてもボロボロだったのですが
まだ捨てずに残してたとは思いもせず、本棚で見つけたときは感激してしまいました。
４コマ目のオチが何度読んでもホント面白くて、大好きだったのですが
新聞掲載していたマンガだけに、掲載当時の世情にからんだ内容も多く
子どもの頃は、時々理解できない話の時もありました。
でも大人になった今、また読み直してみると、
昔わからなかった話も、実は風刺が効いていてすごく面白いんですね。
その当時の出来事をベースに、毎日毎日こんな面白いマンガを生み出していた
長谷川町子さん・・・あらためて彼女の素晴らしさを再認識しました。
ちなみに、持ち帰ってきた９巻と１０巻は、ちょうど１９７０年前後の
高度経済成長時のお話が満載で、登場人物みんな活気に満ちている感じがします。
２００８年の今と比べると、格段に良い時代だなって。なんだか羨ましい・・。



近くのショッピングモールの中に、大きな駄菓子屋さんがあります。
そこで見つけたのが、これまた子どもの頃に好きだった懐かしいキャンディー。

　

復刻したのでしょうか。見つけた時は、一瞬昭和にタイムスリップしたのかと思いました。
子どもの頃、このキャンディーをよく買ってもらっていました。
さくらんぼの味なのですが、舐めてゆくうちにだんだんヨーグルトの味に・・。
「お空の虹からやってきた　まあるいちっちゃなさくらんぼ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キュートなキュートな恋の味・・・」
パッケージ裏に書かれたコピーもまたメルヘンで、７０年代を彷彿させます。


駄菓子屋さんでは、点取り占いも買ってみました。
シュールな内容が面白くて、高校生の頃すこしだけ友達間で流行ってたのですが
その頃から（きっとそのもっと前の時代からだと思うのですが）全然変わっていないみたい！
相変わらず、シュールで何コレ？って感じで、おもしろーい。
とりあえず毎日一枚づつ、占いをめくってみることにしました。

ちなみに昨日は
　高得点！
昨日は残念ながらピンポンできませんでした・・・

そして今日！
　残念～
自動湯沸しだから・・と油断してたら大変ですね！気をつけないと。
（印刷がずれています。でもこんなユルさが逆にホッとするっていうか・・）



混沌とした現代、毎日バタバタと生活しているとたびたび、
子どもの頃を過ごした昭和の時代を懐かしく感じる時があります。
あの日に帰りたい～！

あこがれの”おつな寿司”

近くのデパートで「おとりよせグルメフェア」のイベントがありました。
全国からたくさんの有名グルメアイテムが揃う中、私がずーっと憧れているモノが・・。
それは、六本木の「おつな寿司」！
オアゲが裏にひっくりかえされていて、「裏を食う」ということで、
テレビ局の差し入れなどに人気だといういなり寿司・・。
以前雑誌にこの”おつな寿司”が紹介されていて、それ以来一度食べてみたいな～
と、思っていました。
ようやく念願が叶う！と喜び勇んでイベント会場を訪れたのですが、、どこにも無い！
スタッフさんに聞いたところ、ものの１時間で売り切れた・・ということでしたので
次の日は発売１時間前にかけつけ、やっとこさ手に入れることができました。

　お江戸なパッケージ！


　

ちょっと小ぶりのおいなりさんです。本当にオアゲが裏返しになってます！感動～。
甘さ控え目、柚子の風味付けでさっぱり。いくらでも食べられそう・・。
期待を裏切らず、ホントに美味しくて大満足です。

今回のグルメフェアではこの他、「葉山旭屋牛肉店」のコロッケや、
名古屋「風来坊」手羽先などなど、、テレビや雑誌で気になってたモノを次々購入・・。
イベント開催の１週間、頻繁に通っては物色してました。（顔、覚えられてたかも！）
でもどれも美味しかったです！夫とともに幸せ気分をたっぷり味わいました。
１ヶ月に１回くらいこのイベントを開催して欲しいな～。真剣に！

なんちゃってフラガール

フラダンスを習っています。３年ほど前から・・。

はじめたきっかけは、以前ホノルルの「ハレクラニホテル」に滞在したときのこと。
現地の方の結婚パーティーがホテル内のボールルームで行われていて
たまたまパーティの近くを通りかかったときに偶然目にしたのが
真っ白いウェディングドレスを着た花嫁さんが優雅にフラを踊る姿でした。
その時のなんともいえない美しい姿が心に焼き付いてしまって・・
特にハンドモーションの美しさに釘付けになってしまい、
それを学びたい一心でフラダンスをはじめたわけですが
ハンドモーションは優雅でも、足腰はかなりハードに駆使するダンスなので
運動量は意外にたっぷり！始めた当初は毎週筋肉痛でした・・。

フラにはまったきっかけとなったハンドモーション・・。
一つ一つのモーションに意味があって、つなげるとまるで手話のようになります。
「私はあなたを愛しています」という言葉もハンドモーションで伝えることができる。
美しい手の動き・・知りたい方は、、ぜひフラダンスを習ってみてください！

フラのレッスンではパウスカートというのをはいています。
ハイビスカスやモンステラ・・ハワイにまつわる様々な模様がプリントされているパウスカート、
踊るたびにスカートが揺れて、それだけでもフラダンサー気分にどっぷり浸れます。

　最近は真っ白い無地のパウをよくはいています。

フラを習い始めた当初は、本格的なフラスクールに通っていたのですが
決まりごとが厳しい・何かと＋α的なお金がかかる・イベント事が多くプライベートな予定が潰れる・・
など、軽い気持ちで始めた私としてはだんだん重荷になることが増えてきてしまって
今現在は、フィットネスジムのスタジオプログラムの中にあるフラクラスを受けてます。
なのでまあ、”なんちゃってフラ”って感じのフラダンスではありますが
様々な制約に縛られることもなく、マイペースに踊れてそれなりに満足してます。

フラガール メモリアルBOX

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• メディア: DVD

そんな私ですが、実は先日はじめて「フラガール」を観ました・・。
腰フリの激しいタヒチアンダンスを踊る蒼井優ちゃんが印象的でした。
常磐ハワイアンセンターは、高校時代に一度だけ行った事があります。
クラブの夏合宿の時になぜか行ったんですよね。
合宿ではどこに泊まって何をしたのかは、もうさっぱり覚えていないのですが
ハワイアンセンターに行って、なぜ福島でハワイなのかな・・と思った記憶は今でも残ってます。
炭鉱の衰退と深いかかわりがあったという歴史に触れ
小さな町でこれだけの事業を実現させた当時の人々の熱い思いを知り
もういちどハワイアンセンター（今は名前が違うんですよね、、）に行ってみたいなって、思いました。



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桜、満開ですね。
ウチの近所の並木道もそれはそれは美しい桜のアーチを作っています。
駅から家のそばまで、この桜のアーチが続きます（ちょっと自慢）
もう少ししたら散っちゃうか・・と思うと寂しい気もしますが、
この後のさわやかな新緑のシーズンも大好きなので、まだまだ楽しみは尽きません！

自由が丘へランチ

友人と自由が丘でランチをしました。
どこでランチをしようかとあれこれ考えた末
まだ一度も行った事がなかった有名店「どみぐら亭」へ・・。

　私はビーフシチューをセレクト。

率直な私の感想は、、普通・・・かな。
ほっぺたが落ちるほど、身もだえするほどおいしいといった感じではありませんでした。
お肉が、うーん・・。もう少しとろけてたらいいのに、というところ。
でも、名前を掲げているだけあってドミグラスソースはコクがあっておいしかったですよ。
一方、友人が食べたオムライスは、とてもとてもおいしそうでした。中、チキンライスで・・。
今度訪れたときは、オムライスをチョイスさせていただきます！


ランチの後は、自由が丘雑貨めぐりへ。
今回びっくりしたのは、自由が丘に突如「イデー」がオープンしていたこと！
どうやら、3月20日にオープンしたばかりのよう・・。しらなかった～。
外観も内装も商品セレクトも、とても素敵に仕上がってます。

　エントランスにて。

緑のペンギンが出迎えてくれますよ。ホントは２羽いるの。



お茶の時間。
おしゃれなスィーツ店の多い自由が丘の中、あえて選んだのは「モンブラン」の喫茶コーナー。
ここは何から何まで”なつかしの昭和”の空気に満たされています。
いささか古いのですが「ケーキ屋ケンちゃん」を彷彿とさせるような・・。



「モンブラン」のお店でやっぱり外せないのはモンブラン！コーヒーとともに・・。
見た目のとおり、これぞモンブラン。こどもの頃、こういうモンブラン大好きでした。
レトロでシンプルだけど、ふわふわスポンジの中には大きな栗がゴロっと。
そんなところにさらなる喜びをおぼえる私です・・。



この、量り売りのクッキーも、昭和レトロでなつかしいかわいさ・・。
バターの風味が広がる素朴なおいしさ。夫へのお土産にしました。




最後に・・今回買い物したものを。

　ハンドタオルです。

一見、ハワイアンキルトっぽい柄（ホントはぜんぜんちがうんだけど・・）なので、
このハンドタオルはフラのレッスンの時に使う目的で購入しました。


　ブラックロディアのメモ。

家庭と職場と・・両方で愛用・活用しているのがロディアのメモパッド。
数年前からメモパッドといえば、ロディアのみ。
おなじみのカラーはオレンジ色ですが、今回は「シボネ」でブラックロディアをみつけ、チョイス。
大きいサイズは家庭用。小さいサイズは職場で使います。



自由が丘って、おいしいお店はいっぱいだし、
かわいい雑貨店はいっぱいだし、すてきなカフェはいっぱいだし
だから頻繁に訪れても、その度に何か新しい発見が毎回あってとても楽しいところです。
（今回はイデーの登場にエキサイトしたし！）
なので、ひまなときはちょくちょく出没している私です。
時々、余計なモノ買っちゃうんですけどね～＾＾；

ブレッドビン

自由が丘の「カントリースパイス」で手に入れたホーロー製のブレッドビン。



その名の通り、本来はパンを収納するものですが
私は、これをお菓子ストックケースとしてつかっています。大きさがちょうどよいのです。

　こんな風に。

お菓子の食べすぎを防ぐために、最近は
個包装になっていたり小袋サイズになっていたりするお菓子を買うようにしています。
（大袋のスナック菓子などはとめどなく食べちゃうので危険なんですね・・＾＾；）
外パッケージからバラした個包装のお菓子をコンパクトに収められるので、とっても重宝しています。
お菓子以外にも、それこそ菓子パンなどは一緒に収納しています。
以前は大きな木製のボウルに乱雑にお菓子を入れていたのですが
このブレッドピンが来てから、そんな見苦しさもすっきり解消されました！

人気商品のようで、私は注文してから約1ヶ月待ちました。
でも、待った甲斐はありました！
シンプルで使いやすい・・理想的な”お菓子入れ”。私のお気に入りです。



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≪now playing≫

バック・オン・ザ・ブロック

• アーティスト: クインシー・ジョーンズ
• 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
• 発売日: 1995/05/25
• メディア: CD

クインシーの愛に満ち溢れた、聴いているだけで幸せな気分になる、私の愛聴版の一つです。
最初のリリースは１９８９年・・ということはもう20年前の作品。
でもそんな時代の流れを微塵も感じさせないほど、今聴いても新鮮です。
たくさんの参加アーティストの中には、
まだまだ元気だったバリー・ホワイトにエラ・フィッツジェラルド、マイルスやレイ・チャールズの名も。
彼らがとても楽しそうにこの作品に参加してる姿が目に浮かんできます。
アメリカのジャズ・ソウルの歴史を感じる上でもとっても貴重なアルバムですね。

どこに登ってるの

ウチのＲＯＯの困った習性・・それは、高いところに登ること。
高いところに登りたがる犬って、自分が一番偉いと思い込んでるそうで
しつけがきちんとできてない甘やかされた犬なのだという話をよく聞きます。
私が家事やらなんやらで忙しくしてるときほど、へんなところに登って自分の存在をアピール。
「遊べー、構えー！」といわんばかりの王様的態度です・・。
過保護に育てすぎました。。反省。



これ、キッチンのゴミ箱の上・・。こんなトコにも登ってしまうの。
ゴミ箱の大きさからして、なんだか”忠犬ハチ公”の銅像のたたずまいですが。

このくらいの高さならともかく、最近ではダイニングテーブルの上に登るテクも習得。
顔（鼻）をつかってダイニングチェアーを引っ張り出し、そこを踏み台にしながら
テーブルトップに到達するのです。４，５秒もあれば軽がる登ってしまいます。
けっこう頭良いのね・・。運動能力も高いし・・。
なーんて、感心してる場合ではない！どうみてもお行儀の悪い犬。
ダックスゆえ、あまり高いトコに登り続けると腰を痛めてしまいそうなのでそれも心配。
さすがにテーブル登頂は、登る未然に防ぐべく、監視に務める私です・・。


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今シーズンのドラマが次々と最終回を迎えています。
昨日は「明日の喜多善男」、今日は「相棒」、明日は「鹿男あおによし」・・・。
これしか見ていませんが、けっこうはまっていたので寂しい限り。
4月からのドラマって何があるのかな。
まだよくわからないけれど、大人が楽しめる上質なドラマがあるといいな。

ヨコハマへ

とても暖かかったこの週末、長年の女友達と二人
大好きな”みなとヨコハマぶらり散策”に行ってまいりました。


まずは横浜中華街でランチ。
フカヒレ専門店「廣翔記」で”フカヒレ美肌コース”をセレクト。
美肌になったかどうかはわかりませんが、とにかくおなかがいっぱいになりました。
餃子問題で観光客が減っているのかと心配でしたが
週末とだけあって、いつもの活気がありました。知り合いにも会いましたし！

その後は、元町へ移動。プラプラとウィンドウショッピングです。
明治創業の老舗パン屋「ウチキパン」に立ち寄り、”イングランド”を購入。

ほのかな酸味とふかふかの食感・・。飽きのこないトラディショナルな風味・・。
家の近くに欲しいパン屋さん・・無理だけど・・。。

元町からまたテクテク歩き、日本大通りエリアへ・・。
この辺りは歴史ある建物など文明開化の香りが残っていて、特にお気に入りの場所。

大桟橋には、豪華客船「あすかⅡ」が停泊していました。荘厳なたたずまいに感激。

ああ、、こういう港町ならではの空気がたまらなく好きです。

その後、みなとみらいの「横浜ワールドポーターズ」で雑貨店めぐりを楽しみ
　
マイ箸用の布ケースのかわいいのを見つけ、買いました。
ワールドポーターズは、そう！雑貨店の充実度がとても高くて、
何時間でもいたくなるほどに楽しいショッピングスポット。
今回は、ちょっと時間が足りなくて長くみることができなかったので
ちかいうちに、またお買い物しにいきたいと思います。

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生まれも育ちも神奈川県なのですが、
どちらかというと都心に出るほうが便利な場所でしたので
横浜の中心地って今まであまり縁がありませんでした。
都内の高校に通い始めた１６歳のころから
会社勤めをしていた30代前半まで、生活の中心はいつも東京・・。
”みなとヨコハマ”の良さを認識しはじめたのは、ここ2,3年前からなんです。
でも一度目覚めてしまってからというもの、すっかり横浜の魅力にはまってしまい
今では都心に出るよりも、横浜へ・・というパターンが増えてきています。
最近、似たような商業施設ばかりが建つ都心がつまらなくなってきてるのも
横浜に足が向くようになった理由のひとつでもあります。
歴史や文化がしっかり土地に根付いていて
グルメにショッピングに、あてのない散策まで何をしても満足できる・・
そんなヨコハマにこれからも愛着を持って接してゆきたいと思っています。

日本一おいしいクッキー

今から２年ほど前に、マンション階下の方から帰省みやげに頂いたのが
このおいしいクッキーを知ったきっかけ・・。
神戸は夙川にあるドイツ菓子店「ミッシェルバッハ」の”クッキーローゼ”。

　すでに２コ消えてる・・

ちょっと懐かしい雰囲気のお花型のクッキー。
でも、ただ可愛いだけじゃなかった！
このクッキーをはじめて口に入れたときの衝撃、忘れられません・・！
私好みの程よい甘さのクッキー。粉雪のように表面を覆うシュガーパウダー。
バニラクッキーにはアプリコットジャム、チョコクッキーにはチョコクリームがトッピングされていて
これを一気に一口でパクッとほおばると、、、
　　　　　　　　　　　　ああ・・「おいしい！」以外の言葉が浮かんでこない！！！

このミッシェルバッハというお店、ホームページも特になく、ネット通販もしていなく、
関東人の私にとって、この”クッキーローゼ”とめぐりあえるチャンスは
奇跡に近いようなものなんですね。
でもそんな最中、ウチの夫がホワイトデーギフトを準備するにあたって
「今年はどうにかしてクッキーローゼを送ろう！」という話が持ち上がり・・ていうか盛り上がり、
神戸在住の夫の友達になんとか頼み込んで、買いに行ってもらったんです（感謝！）。

私の分の一箱はすでに食べつくしてしまいました。
次回、この日本一おいしいクッキーと出合える日は一体いつになるでしょうか・・。
いつかは「ミッシェルバッハ」のお店に直接行ってみたいです。
なんたって、クッキー以外もおいしいと評判のようですからね！